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2007年11月

2007年11月01日

現場主義なのは自分

晴れ 気温18度 湿度47% AM7:10 M7782
071101.JPG
おはようございます。今日もすばらしい富士山が見えました。
ちょっと雪が増えた感じがしますね。頭にちょこっと白く帽子をかぶったようで、
かわいいですね。

今日は午前は、とあるパートナー企業の研修にオブザーブします。午後は、とある企業の
経営企画室の方にあいにいきます。

さて
「ネットマンが現場主義ですね」
昨日の分科会でのとあるコンサルタントの方からの
一言にハッとしました。

HRDMのカンファレンスのテーマが
「人材育成。現場主義宣言」ということを聞いての一言
でした。

たしかに1999年に設立して以来、ずーっと現場主義
です。
顧客と一体となって問題を解決していく仕事スタイル
は、変わりません。
そして一度共に汗を流したら、いい意味で”お客様扱い”せず
横に位置するパートナーとして、個として1人1人とつきあって
きています。

なんでこのスタイルになるかというと、おそらく私が
ネットワーカーモデル論者だからだと思います。
個が緩いネットワークで結ばれていて、プロジェクトが発起され
た途端に、必要な要素としてのプロが集合し、強い組織になる、
という社会モデルです。

その概念がある限り、1人ひとりと個として、プロとして、つき合う
ことになります。

個が活躍できないのは、その人がプロでないか、必要とされる
能力がないか、プロジェクトを作りだし役割を作り出す巻き込み
能力に欠けるかしかありません。

逆に言うと個がしっかり上記の能力があれば、どの仕事でも
声がかかりますので、プロジェクトではない名だけの組織に
漫然と在籍する意味がないのです。

こんな考え方の私ですから、どうしても、ビジネススタイル
もそうなっていってしまいますし、ビジネスモデルや社員採用や
人材育成もこの特性にマッチするようにするんですね。

しかも言われて気づくくらいですから、普段まったく意識せず
自然にやっているってことですね。。。。汗

こんな生き方どうでしょうか?好きですか?
好きかどうか別として社会に受け入れられるかどうかは
プロジェクトにいろんな人が積極的、自発的に関わって
いるかどうか、その人数が広がっているかどうかで決まりますんで
結論は分かりやすいですね。

どうなるでしょうね。私の人生観はどう社会に評価されるか
結果がどうであれ、今後が楽しみでもあります。

さあ品川を過ぎました。上げますね。
では今日も元気に、「いってらっしゃーい」

2007年11月02日

高校の先輩とので会い

曇り 気温18度 湿度65% AM7:30 M7782
おはようございます。今日はすっかり雲に覆われ
富士山はみえませんでした。昨日の夜は雨でした
からしょうがないですね。

今日は午前はとある大学のケイタイ授業をオブザーブしてきます。
午後はI-Villageで開発ミーティングかなと思っております。

さて
昨日はとても素晴らしい人に会いました。
なんと取引先の経営企画室に偶然、高校の先輩が
いたのです。年齢は8つ年上でした。
2時間程度のミーティングでしたが、それはもう
時間が経つのも忘れ、いろーんな事を話しましたよ。

住んでいた場所のこと。
バンカラのこと。
高校受験のこと。
奥さんとのなれそめ。
フランスのこと
高校の先生に突然夜の繁華街で会ったこと。
大学受験のこと。
20年間の商社時代のこと。
助成金についての考え。
ITバブルのこと。
官僚とのつき合いのこと。
現在コネクションがある社長たちのこと。
これからあるべきBPOのこと。
Netmanの大学での仕事のこと。
Netmanがんもっている特許のこと。
私がやりたいHRDの改革のこと。

よくまあこれだけのことを2時間で
マシンガンのようにお互いしゃべったなー。
というのが印象です。

詳しい内容はここでとても紹介でないことばかりですが、
めちゃくちゃ楽しい時間だったのは確かです。
だって私が元気になりましたもん。

そうかあ。高校の先輩っていいなー。ビジネスっていうか
世界観が近いからかな。
少なくとも生まれ育った環境が同じってのは、
一体感がありますよね。

皆さんは同窓の人とビジネス上会ったりしますか?
たまには気持ちいいのでやってみてはいかがでしょう。

さあ大学につきそうなんで上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月05日

リニューアルしたキョウヒト

晴れ 気温20度 湿度40% AM7:50 M7783
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おはようございます。今日もいい富士山が見えていますよ。うろこ雲が上空に無数にでています。
どうぞごらんください。

今日の予定は
 大阪のとある企業の研修企画担当者さんたちとディスカッションをしたあと、京都に移動し、
 とある企業の管理職研修にオブザーブしてきます。でも日帰りです。。

さて
 今日はキョウヒトについて書きましょう。
 キョウヒトのコンテンツ構成が変わったことに気づいた人はいますでしょうか。

ちょっと見てください。↓↓
    キョウヒトはこちらです。

このNetworkerJPは、10月9日にOpenしました。
それ以前のキョウヒトは、私が、短冊を書いて、私が、ビデオに載っていました。
短冊への言葉を発見した人はテキストコメント程度の登場でした。


今回のリニューアルでは、「永谷塾」としてのコンセプトの元、
言葉を発見した塾生自身が、短冊を書き、それだけでなくその格言に
基づいた、アクション(行動)を、テキストコメントに記述します。
私はビデオで、その格言や行動に対して、その人に向かって
メッセージを送るというスタイルです。


私からのメッセージというコンセプトから
塾生たちの言葉と成長の記録というコンセプトに変更したんです。
アクションは、ACというコミュニティーで継続して、お互いにフォロー
しあいます。


塾生といっているのは、これからも大学での授業を通じて、多くの
塾生が増えてくると思います。
塾生同士のコミュニケーションも肝だと思っています。
私が一方的にフォローするだけより、塾生同士のぶつかりあいの
ほうが、よっぽど気づきが多く成長のチャンスがあるでしょう。


どうでしょうか。
キョウヒトは、永谷塾の1つのコンテンツにすぎなかったんです。
自律した人同士が信頼し合って、どんな人ともお互いに成長し合える
社会文化ができたら素晴らしいと思いませんか?


さあ そろそろ上げますね。今日は下りの新幹線に乗るんでゆっくりです。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月06日

教育ベンダーとHRD担当者の関係

曇り 気温18度 湿度67% AM7:10 M7782
071106.JPG
おはようございます。厚めの雲におおわれている富士山です。山には霧がたちこめ
幻想的な雰囲気をかもしだしています。こんな雰囲気も山と海の近くに住んでいる
から見れるんでしょうね。

今日の予定はHRDMの理事とのミーティング、午後はPKGビジネス
のミーティングです。合間でHRDMの案内パンフ、Homepage
に使うライティングをやっちゃおうと思います。
さて
今日は教育ベンダーのことを書きましょう。
いわゆる研修屋さんのことで、企業の人材開発部門と
ともに社員教育を担っています。
○○ラーニングという名前や独自色とあるユニークな名前の
企業が多く、大きくメーカー系列の子会社の場合と、独立系
の場合の2種類があります。

発注するのは、企業のHRD部門のことが多いので、その2社
(というか2人)は非常に濃厚な関係になることが多いです。

営業的にも親会社があったり、蜜月の関係があったりするので
一度、関係をもつと長くつき合うことになり、随時契約が多く
なります。

研修企画担当者がベンダーに
「去年と同じやつで。」
なんて会話は、競争市場でないベタベタな世界であることを
如実に語っています。

そんな中でいい学習って生まれるんでしょうか?
中には努力しているベンダーやHRD人材育成部門の人は
多くいますが、なんか研修を回すことで一生懸命になっており
育成って視点、結果責任を追っていないような気がします。

蜜月が進みすぎると、効果のない研修をいかにも効果のあるよう
にアピールしあうHRD担当とベンダーって構図ができあがります。

怖いことです。選択する人に間違った情報がわたりますので。
これは賞味期限の改ざんが相次いでいる食品業界と同じ
ことが起きているのと同じです。

やはり教育効果測定手法の標準化が必要です。
そして誰でも簡単でスグ実践できなければ意味ありません。
実践で品質定義がバラバラになってもしょうがないですから。

要は効果測定そのものに品質保証が必要なんです。
誰がやっても同じであり、それが広く一般化するのが簡単である
ことが条件です。

結論、標準ツールを早急に広める必要があります。
現場で日々起きていることを真剣に体験すれば、
教育改革は待ったなしであることはスグわかると思います。
ゆっくりHRDの連中のお勉強を待ってはいられません。

新しいスキームを考えなければならない季節がやってきた感
があります。

だれかが旗振りをやらねばならんでしょうね。
HRD業界からはこの改革の船は出航しないでしょうから。

さあ東京に着きました。上げますね。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月07日

OJTの場が中心点

曇り 気温17度 湿度46% AM8:00 M7782
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おはようございます。今日はすっかり雲っています。昼から晴れるって予報です。
久しぶりにゴールド君を上げておきます。ちょっとずつ緑が復活しているのが
分かりますか?
071107-1.JPG
さて今日の予定は
 午前がI-Villageで開発ミーティング、午後はNetmanで”社内アンケートのセミナー”講師、
夕方から、とある企業のオフサイトミーティングに参加します。

昨日、HRDMの理事の1人と話していて、今年度のカンファレンステーマの
「人材育成。現場主義宣言!」
の現場とは何か、という議論をしていました。

現場とは、「OJTの場、OJTの仕組み」のことを指します。
要は、”研修”とは対極的にあるところです。

今年のテーマは、学習の中心点を
 ・研修の場
から
 ・OJTの場
に移すべき。
という宣言です。

中心点をOJTの場にしたとき、前工程の手段として、研修が選ばれない
可能性もあります。研修ありきで考えるほうが不自然です。

私がHRDムラの人たちと付き合うようになってから数年、素直な感覚としては、
研修を提供している様々な人や機関は、現場のパフォーマンスに影響を
与える責任をもって仕事をしているとは、思えません。
IDや効果測定を叫んでいたとしてもです。

私は一種の悟りの境地までたどり着きました。
それは
「OJTにシームレスにつながらない研修はまったく必要ない。」

言葉だけではだめです。ワークシートが上司にわたるだけでもだめです。
現場で、研修後、面談があってもだめです。

要はシームレスにつながっていなければ、いけないということです。

「あー今日はいい勉強になった。また明日から頑張ろう」
なんて研修後のトークをしている人は、責任を取らないHRDとベンダーの
思うつぼです。かわいいお客さんです。

受講生になったら、必ず一言、講師に言いましょう。
「あなたは、私の仕事のどの部分に結果責任を持ってくれるんですか?」
って。
そこで、あいまいな回答をする講師は、ニセモノです。

そういうやからが、コンサルタントなんて肩書きで、研修業界に
入ってきてますから、お気をつけて。。。

さあ
 なんかクシャミがとまらないぞ。誰かうわさしてるのか?
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月08日

ネットワーカーの関係維持のためには

晴れ 気温15度 湿度30% AM7:10 M7782
おはようございます。今日はいい天気。こりゃ富士山も
ばっちりだぞーと張り切って窓を開けると、山は雲に覆われ
まったく見えませんでした。残念。で写真なしです。

さて今日の予定は、午前はとある企業のエンジニアリング関連
の研修を担当しているお客様がいらっしゃり、来月行われる
研修とOJTのつなげの仕組みについて話し合います。
午後はとある企業のキャリア研修の担当の方とミーティング
夜はとある研修ベンダーの取締役さんが来社されます。

さて、Network-erとのステージについて書きましょう。
私は、緩いネットワークでつながっている個人同士が
一度プロジェクトに参加したら強い絆とプロ同士の仕事ぶり
で、ビジネスを成功に導く。
っていった組織=Network-erManagement=ネットワーカー経営
論者です。

プロ同士の仕事ぶりとは、自分領域、役割責任を期待より
高いレベルで、結果を出すのは当たり前、その上で他の役割
の人の仕事まで入り込み成果を上げる手伝いをするっていった
仕事ぶりです。
結果プロジェクト全体のビジネスとしてのパフォーマンスが
上がります。

ここまでの話に異論がある人はいないと思います。成果を多く
上げようと思ったら、自社内の人材だけでできる仕事の方が
少ない時代でしょうから。

問題はこのような関係を、組織的に何の縛りもない人たちと、
どのように形成していくか、です。

夢が全く一致していて、全くお金の関係のしがらみがなければ
簡単に、いい関係は続きます。熱い仲間ってやつですね。

お金や契約って言葉が、出てきた瞬間、課題は多くなります。

最初の内はうまくいきます。でももって2年か3年です。
これはビジネスのステージが変わることと、顧客が増える
につれ、役割責任が大きくなって行くからです。
要は、同じようは仕事ぶりだと、役割と役割のスキマがたくさん
できてしまい、その穴を埋めている人が不満を持ち始めるから
です。(穴を埋めなければプロジェクトが終わりですので)

先ほど書いたとおり、結局、他の役割の中に入り込んでまで
仕事を手伝っちゃうようなマインドが、プロジェクトメンバー全員に
必なるということなんです。

一致させるキーワードは、顧客の継続契約と、増加です。
視点がこの2点に全員を向けさせると同時に、お金や契約
という面も顧客に一致させて設計するんです。

どれだけリスクをしょったのかという面と役割責任の成果の
度合いを鑑みて、成功報酬を決めたらいいと思います。

もちろんプロジェクトですから、報酬以前に、もっと高尚な参加
理由が必要です。このプロジェクトに貢献できるなら、私は
無給でも休みなしでも、喜びを持って働けますってな心意気
が必要でしょう。

その上で、Network-er組織でプロジェクトを成功させるには
上記のようなことが必要になるんですね。

どうでしょうか。
あなたもNetworkerになってみませんか?

さあ東京に着きました。というより今歩いています。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月09日

究極の質問

晴れ 気温19度 湿度40% AM8:10 M7782
071109.JPG
おはようございます。今日はうっすら雲がかかっていますが
バッチリ富士山が顔を出しましたよ。

今日は午前はI-Villageで開発ミーティング、午後はお客様が2社
きて、キャリア系の研修のポイントについてディスカッションします。
夕方はとある企業のリーダー研修のオブザーバーをしてきます。

昨日夜、とあるベンチャー企業の若い経営者と面談をしました。
その会社は、企業内の主にコミュニケーションの課題を解決する
ため、研修とフォローアップを提供しています。
中心が現場にあるソリューションということでしたので、
ちょっといじわるな質問をしてみました。

「問題の解決を売り物にしているなら、集合研修は無料にできますか?」
答えは、”そうしたいが、今スグには難しい。”
ってな回答でした。
”じゃー何に責任もってんの?”ですよね

「一番最近の案件でやった研修のオブジェクティブは何ですか?」
答えは、”コミュニケーションの課題、リーダーの育成力の問題です”
ってな回答でした。
”それって現場の課題の目的でなく、手段ですよね。”
現場の課題って
 ・不備率が増えて設計・製造のやり直しコストが何億もある。
 ・労災が急激に増えて最近は落下事故が起きた。
 ・1年で3割やめてしまう若者をどうやって早期に育成するの。
 ・情報漏洩でガタガタだ。どうやってコンプライアンスを根付けるか。
ってやつですよね。

たまたま昨日は午前にも教育ベンダーと話し合ったときも、
”研修を売っちゃってんだよね。”
”それは、人材育成という仕事やってないよね”
ってな話をしていたばかりでした。

そうなんです。研修っていう業界は、ちゃんとなりたっているんです。
やりっぱなしの研修とちょっとしたフォローアップくらいで。

中心点は、現場ですよ。OJTの再構築ですよ。
ようは現場の育成の力の再生なんですよ。

手段といして研修を使う場合もあるし、そうでない場合もあります。
研修の改善の話の前に、現場の課題に実務的な作業も
おりていかなくてはいけません。

自ずと研修ってものに課金できなくなりますから。。

全国の教育ベンダーに究極の質問をしてみましょう。
「あなたの仕事の納品物は何ですか?」
6ヶ月後、1年後の行動変容データでなかったら、
そのベンダーは研修屋です。
運良くそうであったら、こんな質問をしてみましょう。
「では、今そのデータのコミットメントを示して下さい」
そこで、んーって顔色を変えたら、
口だけの現場主義者です。
運良く答えてきたら、こんな質問をしてみましょう。
「では、そのデータの品質保証の根拠を示して下さい」

どうでしょうか?究極の質問に答えれるベンダーは何社あると
思いますか。たぶん0です。それが今の企業に取り巻く教育業界
ってやつの正体です。
ぞくーって寒さを感じるのは私だけではないでしょう。
いつも現場にいる人であれば。。。

さあ、i-villageにいきますね。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月12日

カンファレンスに来てほしい人

晴れ 気温14度 湿度50% AM7:20 M7782
071112.JPG
おはようございます。雪が降ったんですね。半分くらいまで真っ白な富士山が
あらわれました。すごいきれいですね。ご堪能ください。

さて今日は来年2月29日のHRDMカンファレンスの業務
が満載です。すでに相当進んでおかねばならない集客の
仕事が、進んでおらず、巻き返すためです。予定の集める
人数を変えないのであれば、やることはたーくさんあります。

今回のカンファレンスは、テーマの”現場主義宣言”だけあって
現場のリーダーに多く来てもらいたいと思います。
人材育成部門、研修屋さんなどは、直接のターゲットでは
ありません。
OJTを中心に”人を育てる仕組み”をどう考えるかを、切羽詰まった
環境におかれている方々にぜひお越しいただきたいと思います。
同じ言い方を大学向けに言うと。。。
現役の教壇にたつ大学の教員に来てほしいと思います。
FD室や教務課などは、直接のターゲットではありません。
授業を公開し、”学ぶ力をどうつけるか”という学生側の視点で
双方向授業を展開しないと大学が沈んでいってしまうと
考えている、普通の先生に来てほしいと思います。

いずれも、”現場”で人を育てることに注力している人を指します。
研修や授業が中心にあるのではなく、教室を出た後の人の行動
を中心と考えています。

そういう本物の人は
 ・研修っていらないよね。
とか
 ・大学の賞味期限は過ぎたよね。
とか言います。

ようは、”教えるから学び合うへの転換”を言っているんです。

人の行動に影響を及ぼす率が100%以上でないなら、その
集合教育はやめた方がいいですね。そしてその行動を計る
技術を習得する時間が長すぎるなら、意味がありません。
切羽詰まっている人は、とっととITに任せればいいって発想
になります。自然なことですね。

どうでしょうか?
まさに”現場主義”
教育の一大転換期が訪れていることを、ドッカーン
と知らせようと思います。

でもこんなテーマは今年度で、最初で最後にしますよ。
だってみんなの目が”現場”になったら、こんなこと
言わないですもますもん。
いつまでも、のんびりした世界につきあってはいられません。
人の育成の劣化で、今まさに今日のこの時間も、問題が発生している
はずですから。。

さあ新横浜を通り過ぎようとしています。
R社のMさん元気ですか?金曜はどうもでした。
では今日も元気に「いってらっしゃーい

2007年11月13日

日本のものづくり力

晴れ 気温12度 湿度47% AM6:50 M7782
071113.JPG
おはようございます。すばらしい富士山が見えましたよ。雲が右のすそ野に、すーっと
かかっていて、美しいですね。ご堪能ください。

さて今日は午前はHRDMパンフを作成し、午後は、とある大学の授業に出て、
夕方都内のホテルで勉強会に参加します。
さて今週から静岡県沼津市で、”技能オリンピック国際大会”が
始まるのはご存じでしょうか?
46カ国から800人以上の若者が、機械制作や電気配線
など、ものづくりの技術を競い合います。
会場は私の家から10分程度の場所なんです。歩いても
いけます。なので、とっても興味が沸いています。
なんと22年ぶりの日本開催だそうで、
時間があれば、子供を連れて見に行こうと思います。
一生に一度の経験だと思いますんで。
(もしよかったら案内しますよ。宿泊先なら心配なく。
 一部屋あいてますんで。。。笑)

仕事柄、メーカーの会社の人材育成に関わることが多い
ですが、どこも技術伝承の問題と品質低下の問題は
経営課題として捉えていますね。
とくにここ数年は、社内のコミュニケーション不足による、
出戻りコストの問題が取り上げられています。

品質の問題を徹底追及したら、技術力の問題を通りこし
部下と上司、製造と設計のコミュニケーション不足が真の
課題だったなんて話をよく耳にします。
日本の国力はメーカーが作っていることは言わずと知れています。
でも現場力が弱ってきていると聞きます。
現場に鬼軍曹が居なくなったことによる、労災の増加も
よく聞きます。
ようは人を現場で育てる仕組み(OJTの機能)が完全に劣化
しているんでしょう。

ビジネスの現場だけでなく、社会全体が育成力を失って
います。豊かさに負けてフヌケになっているんですね。
そういえば、昔は悪いことすると、近所の知らないおっちゃん
にバシッとひっぱたかれましたね。
最近そういうことあるんでしょうか?
マンションの駐車場で子供が遊んでいても、大人は大人に
注意するだけ。見て見ぬ振りも多いでしょう。

日本の国力が確実にダウンしていますね。このままでは沈没
です。ここまでの経済大国がIMFのお世話になったり、大国の
属国化するなんて想像できませんが、このままではそうなる
でしょうね。

日本人の力は、場の力、コミュニティ力だと思います。
それを失ったら、次世代の子供たちを食べさす余力は
ありません。
現場に本気の愛のあるぶつかり合いのコミュニケーションを
復活させれば、ものづくり力も地域力も再生できると思います。

そのためには何から手をつけましょうかね。

私はまずは技能五輪に出場する若者たちに精一杯の応援を
したいと思います。

さあ東京に着きましたよ。上げますね
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月14日

NAGAYA塾始動

晴れ 気温15度 湿度53% AM7:10 M7782
071114.JPG
おはようございます。今日はよく晴れています。不思議な感じの雲ですね。
富士山がチラチラ見えていますが、雲の方が勝っています。

今日は午前中はHRDMのカンファレンスのミーティング、午後は、とある教授と
あって講演の依頼をしたあと、CS関連の研究会に参加します

今月から複数の大学で、NAGAYA塾というものが
始まります。
理想の就職を目的として、単なる内定をもらうだけでなく
どのように理想の姿で働けるようになるかという気づき
を得ていくというものです。

最初に私からの講演がありますが、途中からは学生同士の
学び合いをしていくものです。
ゴール名は
 「理想の姿で働き、夢を実現する。」
です。
単なる勉強会でなく、継続的な行動を支援していくものです
から、やる気のない人は強制的にやめてもらう塾となります。
ながやキャラとしては、
  熱い(厳しくも暖かい)コーチをするキャラ
でいければと思っています。みんなを父性で勇気、元気付けたい
ですから。
20代で、仕事で夢を実現したい人は、一度講演を聞けば
入れる仕組みにしたいと思います
私の講義やフィードバックに込められたメッセージは以下のような
ものですね。
  ー夢は必ず実現する
    歩みを止めたらその場で終わり。
    やめるのは自分。続けるのも自分。
  ー自分らしさを大切にする
    自分らしさは職業名や会社名でない。働きぶりのこと。
    自分を本気で信じて、周りのせいに絶対しない。
  ー仕事はメチャ楽しい
    どんな仕事も捉え方によって楽しくなる。
    ぶつかり合うことで知が生まれる。
  ー本気で打ち込む
    中途半端な気持ちで仕事をせず、やり抜き信頼を勝ち取る。
    1つのことに打ち込んだ奴が生き残る。

どうでしょうか。
なんとか元気なチャレンジブルな若者を増やしたいと
願っています。
ちなみにぜんぶボランティア。決してお金を目的にしていない仕事
です。

この塾の愛称を募集中です。なんでもコメントもらえたらうれしいです。

さあ東京に着きました。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月15日

レッズおめでとう!

晴れ 気温15度 湿度37% AM8:00 M7782
071115.JPG
おはようございます。今日もすばらしい富士山が見えてますよ。雲もなく
すそのまで、すらーと美しい脚線美をあらわしました。ちょっと雪が減り
ましたね。

今日は午前は、NetmanのICTをリーダー育成に取り入れている、とある企業
との月一回のTOP会議、午後はとある大学の先生に講演の依頼をしたあと
別の大学に移動して、ITの導入の話をしてきます。
(昼には、とある企業の社長と会食があります)


浦和レッズがACL取りましたね。
選手だけでなく、全サポーターに優勝おめでとう!といいたいです。
昨日の決勝の6万人はわかりますが、1回戦からアウェーでも4000人以上が韓国に行くなど(しかもウィークデイで)、サポーターの力で
勝ったと言えるでしょう。MVPの選手もインタビューでそういっていま
した。
TV放送もあってよかったですね。緊急で予定を変えての放送でした。
私も懇親会をやっていた赤提灯で、TVが見れましたのでよかった
です。
しかしメディアは視聴率というものに縛られ、コロコロ態度を
変えますね。もしここまで勝ち抜かなかったら放送させれない
んでしょうね。
なんかミーハーっていうか商業主義っていうか、Jのサポーター
の人の気持ちとはだいぶかけ離れているようです。
(私たちのサッカー携帯サイトではだいぶ前から、TV放送をなぜしないんだ。って議論されてましたよ)
どうしてもマスメディアはマジョリティーをねらいますね。今の
メディアにとって国民をみな一緒の考えにそめたほうが便利なんですよ。
それでは、マイノリティーの意見がかき消されてしまいます。
怖いことですね。
もっとメディアは市民側になくてはいけません。
とくにJリーグは地域のファンに支えられ、地域の活性、文化
作りに寄与しています。小さい町でも誇りに持てるチームが
あるというのはすばらしいことです。
そのような町の小さな声も1つの声としてキチンと発信できる
メディアが必要です。
主役はサポーターなんですよ。そして尊敬されるあこがれの選手
たちを叱咤激励していく。って世界が作れたら素敵な事ですね。

そういう意味では、浦和レッズがACLを取ったということは
非常に大きいことです。レッズが世界に知れ渡ることになりますし
すべてのJのチームの目標となるからです。
レッズはすでにサポーターがチームの一員ですもんね。

どうでしょうか。私の個人サイトになってサッカーネタも
このブログの一コンテンツになっていきますよー。

さあ品川に着いたようです。上げますね。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月16日

開発ミーティングの意義

曇り 気温14度 湿度36% AM7:30 M7782
071116.JPG
おはようございます。今日はすっかり曇り、富士山は見えません。涼しくなりましたね。
気温も15度をきっており、朝と夜は寒さを感じる季節になりました。
冬がもうすぐそこまで来ていますね。

さて今日の予定は、一日I-Villageで開発ミーティングです。今年はポータルサイトの立ち
上げが多いので毎週のようにこのミーティングが必要になっています。
大事にしているのは、ビジネスとの連携。
リリースタイミングや機能の内容をユーザーの増加とともに七変化させています。
ムダな仕様ばかりの使いにくいシステムより、ユーザーの声を聞きながら、スパイラルで
開発したほうが、有効との認識です。

そのためにはビジネスの状況の認識一致がもっとも重要な作業です。
開発は静岡で行っていますので、メンバーが普段、ビジネス現場にいることはありません。
よって定期的な情報提供と意見交換がとっても大事な仕事となります。

開発リーダーも現場に出ればよいとお考えの人もいるでしょう。もちろんそれが一番いいでしょう。
プロダクトマネージャーは、ビジネスを一番知っている人でなければいけないのは当然です。

でもそれは人数がきちんとがそろっている贅沢な組織の場合です。
Netmanのような弱小チームの場合、そんな時間はありませんし、生産性が下がります。
(東京に出る時間があったら、もっと開発を進めなくてはいけません)

そのために週1回のミーティングは、重要なミーティングとなるんですね。

Netmanでもかつて、商品開発をリーダーに仕切らせていた時期もあります。
かなりムダな生産性の低い(コストが高くスピードが遅い)開発現場でした。
開発だけを見て仕事をするものですから、当然ですね。

ようはビジネスが分かってない人が開発リーダーは務まらないんですね。
開発リーダーは、一番の営業マンになれなければなりません。
だってその商品の特徴、メリットをお客様の目線で、話せてこそ、いい商品が
開発できるんですから。。。

(お客様の声を聞くのは大事ですが、聞きすぎていろんな機能が乗りすぎている
商品もだめです。自分たちの考えで、”こうなんです”って言えなければならない面
も特徴のあるユニークな商品の場合は大事なんですね)

さあ食事を始めたいと思います。
今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月19日

技能五輪行ってきました

晴れ 気温10度 湿度29% AM7:20 M7782
071119.JPG
おはようございます。よく晴れているんですが、ご覧のとおりの雲です。光の当り方で幻想的
な雰囲気ですね。今日は寒いですよ。

さて
今日は午前中は、全体ミーティングと来客があります。午後はとある大学の先生と食事を
したあと、PL会のため静岡に行きます。


昨日、技能五輪大会に行ってきましたよ。
日曜ということもあってけっこうな人手でした。
オリンピックですから、世界中の人がきていました。
私たちは、
・冷蔵庫作り
・配管作り
・Webデザイン
・レンガ積み
・タイル貼り
・回路設計
・CNC旋盤
・印刷
・車体塗装
を見ました。

競技をやっている回りを観客が見て回れるフロアー
になっていて、1人の競技者をじーっと見ていると、
何をやっているか微妙にわかってきます。

各国の観光局のブースがあつまったエキシビションエリア
では、うちの下の子たちが、写真攻めに合い、一時このオリン
ピック会場で見た一番大きな輪が、子供たちの回りにでき
ました。フランス、スイス、スウェーデン、ドイツ、韓国などの
人たちが写真をとったり、いろんなバッチやペンなど記念品を
彼女たちに渡していました。
男2人は、かやの外。さみしーくその光景を他人事のように
遠くから眺めてましたよ。

メインの競技は今日までで、後は審査をしたあと水曜に閉幕
となるそうです。
おおくのボランティアに支えられたほのぼのした雰囲気の中で
バチバチと火花を散らして、若者が技術を競っています。
日本からも連覇で金メダルをねらって、有名なメーカーから
出場していましたよ。
認知度が高すぎないのも、これまたしぶくていいじゃないですか。
このようなもの作りの技術が日本を支えているのは明白なんです
から。わかる人にわかればいいってカッコイイですよね。

たまにはこういうのもいいですね。ちなみに次回は2011年に
ロンドンで開かれるのだそうです。

さあ東京です。上げますね
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月20日

自由と信頼

晴れ 気温9度 湿度50% AM7:10 M7782
071120.JPG
おはようございます。雪降ったんですね。すそのまで
筋上の雪が見えます。凍っているようにも見える富士山です。

さて今日の予定は、カンファレンスのパンフを確認したあと
とある大学の授業に行き、その後とある企業におじゃました
あと、夕方帰社して、とあるコミュニティの会に参加します。

商売というのは、ほんと難しいものです。
信頼を得るためにはトコトン相手の視点にたって仕事を
しなければなりません。場合によっては損得なしで価値を
提供し続けなければならないときも多くあります。

仕事ぶりを見て、人は人を信頼します。商品ではありません。
でも人はそのビジネスから離れることがあります。
よって人にディペンドしたバリューはビジネスにとっては、
一夜にして0となるのです。

では人に依らない仕事だけにしていいのでしょうか。
ルーチンワークの固まりになった仕事って楽しいでしょうか。
立派になった(ように見えるだけの)会社って面白いんだろうか。

個性がなくて、つまんねーだろうな。
ルールだらけでしばられたら、息苦しくて死にそうになるだろうな。

どんなに成長しても、自由闊達なる場所が、創造できたら
すばらしいでしょうね。
それを周りが許さなくなっていったとしても、それなりの
やり方があると思いますね。
何回もチャレンジして破れない壁ではありますが、
何度でもチャレンジしてみますよ。
どうせいやでも、このチャレンジはさせられちゃいます。
生き残るためだけにでも。。。汗

どうですか?みなさんの住んでいる世界は自由ですか?
ドンドンいろいろやってみて下さいよ。
ほんとやんなったら日本にいなきゃいいんだから。。

さあ品川です。上げますね。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月21日

発足。自律協調推進オペレーション共有会

晴れ 気温8度 湿度38% AM7:15 M7782
071121.JPG
おはようございます。すんばらしい富士山が見えましたのでいつもよりアップで
撮りました。説明はいりませんね。ご覧下さい。

今日は午前はとある大学の授業に参加した後、午後はとある方から
さそわれていたカンファレンスに参加します。

昨日、NetmanのActionT.C.のユーザーの集まりがありました。
現場での人の育成(行動変容)を目的として、日夜努力している
人たちです。
ユーザー会は名付けて
・自律協調推進オペレーション共有会
です。
うまく組織を活性させるには、導入後のオペレーションが大切です。
それぞれの企業で、いろんなチャレンジが行われていますが、
会社を越えて、コラボレーションする機会はあまりありません。
そこで、一同に集まっていただき、どのような仕組みや仕掛け
で、組織を活性しているかを、お互いに発表し、突っ込み合おう
という、”わ談会”です。

昨日のテーマは
・自己開示
でした。
如何に自己を開示してもらうか、という視点です。
とある企業の事例で、リーダー系の研修にて、とあるコンテンツを
使って、10分程度説明を入れただけで、自己開示率が4倍になっ
たデータが発表されました。
もちろんコンテンツのブラッシュアップも意見が飛び交いました。
これは使えるということで、ITを使ってコンテンツも共有すること
になりましたよ。

来月は13日に全員参加で決定。このような会を月1回行っていき、
どんどんノウハウを共有できるWin-Winな大人のコミュニティを作っ
ていけたらと思っています。
うちの仕事は場作りですね。
熱くて楽しい会になりそうですよ。(昨日もみんな終電で帰れたんだろうか。。。汗)

さあ品川につきそうです。上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月22日

若者が育つ環境とは

晴れ 気温13度 湿度33% AM8:00 M7782
071122.JPG
おはようございます。よく晴れていますよ。残念ながら富士山は雲が多く見えません。
山に朝日があたって、これはまたこれでいいですね。

さて今日の予定は
午前はI-Villageで開発ミーティング、昼に東京でとある方とランチミーティングを行った後、
とある企業の研修のオブザーブし、ITを導入します。

昨日とある大学が主催するフォーラムに参加してきました。フォーラムのテーマは、
 「新入社員の就労意識と企業における人材育成の課題」
でした。
安定志向の若者とチャレンジを望む企業のギャップを話し合っていました。

その後の懇親会で、パネラーで参加した方と話し合ったのですがそこで出た
のが、
・リーダーシップの育成の方が課題
でした。

若者を育てる外部環境は著しく昔と違ってきています。
満たされた世の中で育った若者に、”チャレンジするといいことあるよ”
といっても、ピンってこないってことですね。

ピンとこさせるためには、周りで仕事をしている人、とくにリーダーが、
イキイキ楽しくチャレンジブルに仕事をしてる必要があります。
そのロールモデルを見て、若者は、
”あーチャレンジする仕事ってこんな楽しいのか”
って思うんです。

そういう先輩、リーダーたちが減ってきています。
よって若者の問題を若者だけのせいにできないのが、本当の課題でしょう。

ではなぜリーダーが育ってこないのでしょうか。
その方の考え方に私も同意しました。それはこの10年

・意思決定が伴う仕事をしてきていない。

です。
”意思決定”とは単なる判断とは違います。AかBかを判断したあと
何をすべきか行動を起こし、結果責任をとる覚悟をもった仕事をする
ことをさします。

そのレベルの「意思決定」を伴う仕事をこの10年仕事として発生させてきて
いないんです。

そのために、リーダーが育たない。リーダーが保守的。若者がそれをみて
育たない。って下向きのスパイラルに陥っている。それが現実なんです。

”覚悟が伴う意思決定”が、しょっちゅうある状態に、リーダーがいればいい
んです。そして、成長するいい仕事をドンドン若者に渡せばいいんです。
母性でなく父性が大事です。
グチャグチャいう奴なんて、ほっときゃいいんです。放り投げられたとき
必死になる気持ちがわいてくるかが勝負なんですから。。。

どうでしょうか。
若者の成長を考える前に、その環境をリーダーが作っているのかを
考えてみませんか?

さあ上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」


2007年11月26日

次世代の大学を大いに語り合う

晴れ 気温9度 湿度48% AM7:30 M7782
071126.JPG
おはようございます。すばらしい富士山が見えましたよ。
朝の光が当たって、宝永山の噴火口のくぼみ
までよく見えますね。

さて今日の予定は朝から全社ミーティングをしたあと、とある大学に
授業を行いに行きます。以前このブログで書いたNAGAYA塾。
3年生20人程度に、めいいっぱい、夢を語ってもらいましょう。
どんな授業になるやら楽しみですね。とある企業の人事の方が
見学に来るようですよ。

一昨日の土曜は次世代の大学を大いに語り合う会に参加してきました。
eLearningやICTを使って授業や学校を運営した実績発表会です。
各大学(韓国を含む8大学)の奮闘ぶりが伺え、たいへん楽しい時間を
過ごしました。

・丸暗記は得意でも、応用問題は解けない高偏差値大の1年生の問題
・教える側が専門家のレベルになっていない問題
・学生の質の入り口と出口を設計していない授業の問題
・eLearningだからこそ、アナログ(飲み会など)を大切にする問題
・学内全体のサポート体制の問題
・eLearningの教材の著作権の問題
・新しいメディアが不得意な教員への課題
・大学入試制度を、まるっきし変えなければ始まらない問題
・Live授業の認可の課題

上げればきりがありませんが、朝から晩まで単なるITの話でなく
大学がどうあるべきかの観点で議論をすることができました。

大学は内からはなかなか変わらないと思います。逆流がすごい
ですから。
なるべく多くの外の力学を使って、変えていける部分は、ダイナミックに
一気に変えなきゃならないと思います。
発表者のほとんどはその手法で壁を突破していっていますね。
小さな学部で一気にやるとか、横串のスタッフ部門で運営するとか
専門大学を作ってしまうとか。。。
チマチマやらず、やるべき領域を決めたら一気にドーンとやるって感じ
です。

そういう意味では良くこの人たちが1つの場所に集まったなと思います。
80人の参加者も大いに喜んだことでしょう。
(夜のバイオリンコンサートも含めて。。。)

私はとくに大学のスタッフ側が教授陣と肩を並べて、どうどうとパネル
ディスカッションをして、問題提起している姿に、
「おーやるじゃん。こういう場が増えることが一番大事だな」
と思った次第です。
今後もそのような議論が起きるような場作りに協力していけたらと
思います。

さあ品川ですので上げますね。
今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月27日

自己開示のクセをつける

晴れ 気温12度 湿度44% AM7:30 M7782
071127.JPG
おはようございます。すっかり曇っていたので見えないと思っていたら、見えましたよ。
薄暗いですが、すらーっとすそ野までキレイに写りました。

さて今日の予定は、午前はI-Villageでプレゼン資料つくり、午後は「OJT改革の分科会」に
ファシリテーターとして参加します。7社10人程度の人事関連の方があつまるそうです。


昨日NAGAYA塾をとある大学でやってきました。
「理想の姿で働き、夢を実現する」
というゴールのために、行われた1時間のセッションです。

私の歴史や仕事に取り組む上でのマインドなどを講義した
のち、学生たちは、自分の”夢”と”そのためにやる事”を紙に書きます。
その後、隣の席の人同士で、それを語り合うというものです。

夢がかけない人も、「”どんな姿で働いていたいか”って考えてごらん」
というとイメージがわいてきます。
苦渋な顔をしていた、とある1人が、「さわやかな姿で働いていたい」と答え、
笑顔になりました。

隣の人との話し合いは、”自分の夢なんて、恥ずかしくて、親にも話したことないよ。”
って年代すから、最初は戸惑いますが、心配ご無用。5分もすると、
ワイガヤと、とまらなくなり、どんどんいろんな話をし始めました。

終わった後、2人の学生がNetmanに遊びに来て、大いに語っていきましたよ。
自分の気づきの言葉を、短冊に書き残す”キョウヒト”も書いていましたので、
それは”キョウヒト”のページに今日アップされますので、お楽しみに。

授業を見学に来られていたとある企業の人事の方が帰りがけに
「彼らはかなり貴重で大切な経験をしましたね。永谷さん社会貢献されていますね。」
とおっしゃっていました。
また、
「社会人のほうが、自己開示ってしないですよね。30歳すぎたら、しろっていっても言う事聞かないし・・」
ともおっしゃっていました。

私はこの言葉で、”ハッ”と気づきを得ました。
それは
 「若いうちに癖つけなければならない行動特性は、”自己開示”が一番大事」
ではないかってことです。
学生の専門的勉強、若手社員のビジネスの基礎教育
が大切ではないとは思っていません。

ただ研究員になる人は別として、ほとんどの人が企業で働きます。
そのほとんどの人が、3年程度働けば、大体誰でも
  名刺交換はできるようになりますし、
  商談できるようになりますし、
  議事録もかけるようになりますし、
  プレゼンもそこそこできるようになりますし、
  ホウレンソウのクセもしっかりつきます

要は、個人差はあれど、箸をうまく使えない子も、ほっといても、
いつのまにか勝手に使えるようになっています。

でも、唯一強制的にでも、クセつけさせなければならないことがあります。
それが『自己開示のクセ』だと思います。
”自己開示とフィードバックによって、得た気持ちいい体験”を多くさせる
必要があります。もちろん自己開示をすることで、強烈なフィードバック
を体験することがあります。そのときは、嫌な気分に一瞬なるかもしれ
ません。でもそれが実は自分を成長させてくれるものなんだ。って
体験をすると、柔軟な人は"自己開示は得である”って思うようになります。


なぜ”クセ付け”なのかといったら、クセになってないと、”そこにある文化”に迎合して
いってしまうからです。
闊達な意見を述べるタイプな子であったとしても、上司や部下との関係、その企業
のもっている特有の雰囲気によって、言いたいことを話すなくなるという傾向に
あります。だんだん、いいことしか報告しなくなってきます。悪いことは言い回し
を変えて正しく伝わらなくするようになります。
(悪気はないんですね。自然とそうなっちゃうのが怖いですねえー)

年をとればとるほど、これは顕著になってきます。いずれ、”自己を表現しないことが、
まじめに働くことである”って勘違いの悪いクセが付いていきます。
このクセが付いたら、どんな努力をしても、残念ながら取れません。悪霊みたいなものです。
よってできるだけ、若いうちにその文化に影響されず、現状を打破するコミュニケーションの
行動特性つけておく必要があると考えています。


もうひとつ、自分で気づいたことがあります。
カークパトリックでいうレベル2(スキル)とレベル3(行動変容)やレベル4(結果)には
関係性がないのでは。という仮説です。

要は、ビジネスの現場では、テストの点がいい人が、成果を出すとは限りません。
どんどん自己開示して、周りの支援を仰げるタイプの人のほうが、いい結果を生む
行動をとっていくのは間違いありません。成果という面では、レベル2のテストなんて
関係ないのです。(持論ですよ)

最近、偏差値のいい学校に合格する子に限って、丸暗記が得意なだけで、
応用問題ができないとも聞きます。いい学校に受かることで、変にプライド
が高くなるほうのほうが、成長を阻害するでしょう。

そんなことに思いをはせるにあたり、若いときから
 ”自己開示のクセ”
をつけさせることの大切さを感じずにはいられない今日この頃でした。
もしかしたら、社会人になってからでは、遅いかもしれません。

周りの雰囲気に負けない能力=どんなときでも自己開示やアピールがどんどんできる人

そんな人を採用しなければ、その後企業はたいへんですね。

<どんな自己開示など、その中身の話は別な機会にまた書きますよ。
 実は、ただ自己開示すりゃいいってわけでもないんです。。。>

さあ今日はパソコンで上げたので長い文章失礼しました。
おかげで今日も朝から頭が振る回転し始めました。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月28日

若手の育成はリーダーと文化の課題

雨 気温12度 湿度60% AM7:50 M7782
おはようございます。きょうはすっかり雨。富士山写真も
お休みです。朝一駅でとある政治家にバッタリ会ったんで、
来月の座談会の日程調整をしたところであります。

さて今日の予定は午前はとある大学に行き、午後はとある
銀行の方と会い、夕方はとあるメーカーの人事の方と会います。

昨日Netman主催の勉強会を行い8名の方々と議論しました。
テーマは「若手の早期育成、OJTの仕組みの改革」
です。若手の育成の問題の共有ディスカッションでは
現在の企業における育成の問題が浮き彫りになった気が
します。
・入ったときはキラキラしているのに数年たつとモチベーション
 が落ちている
・新入社員同士だとクリエイティブな開発ができるのに
 配属したとたんできなくなる。
・辞めたきゃ辞めてもいいんだけど、しっかり世の中で
 通用する人材になってから巣立ってほしい。
・TOPの方針がなかったり、コロコロ変わるのが根本
 問題だ。
・昔は、既成概念をぶっこわすくらいのパワーがある中堅が
 何人かいたのに今はいない
・年齢的に先輩にあたる年代の採用を控えたため、
 ごっそり抜けている年代がある。

などなどいろんな課題が話されていました。

若手の育成のテーマの勉強会は1年半ぶりですが、同じ
結論が出てきていることに気づきました。

それが
・リーダーの問題
です。
質問型でその問題を書きますね。

・夢に向かってばく進している中堅どころがどれだけいますか?
・保身にならず、チャレンジし続けているリーダーはどれだけいますか?
・そんなリーダーがいたとして、そのリーダーが活躍できるような
文化がありますか?足を引っ張る人いませんか?
・リーダーに熱い”人を育てるマインド”がありますか?
・そのマインドは全社的なものですか、一部のことですか?
そして最後に
・人を支援すること、育成することが評価されていますか?

どうでしょうか。
若手に限らず、社員全員がチャレンジし続けなければ
会社は生き残りません。
毎日”作業”を行っている社員がいると会社は傾いていきます。

作業=仕事ではない。って認識が若いうちに働く意識として
しっかり根付かなければなりません。
問題解決=仕事です
問題を自分で発見し、その解決方法を編みだし、人を巻き込み
そして、どんどん行動する。行動した結果を検証し、さらに改善
を加えて、仕事の質を高め続ける。
これが仕事というものです。

クリエイティブなんです。人とのコラボレーションなんです。
だから楽しいんです。すれることも多いのはあたりまえですね。
どうでしょう。

さあ東京に着きました。上げますね
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月29日

何のための”育成”なのか

曇り 気温10度 湿度40% AM8:00 M7782
071129.JPG
おはようございます。今日は曇り。ごらんのとおり、まったく富士山が見えません。
雲も厚めで、どんよりしています。スカっとしない朝ですね。

さて今日の予定は一日京都です。昼からとある教授と会い、共同で行う勉強会の内容などを
つめます。その後、とある企業の管理職研修に参加し、ATCの導入を行ってきます。

さて今日は育成の仕組みの構築の進め方について書きましょう。

NetmanではActionT.C.というICTを使って”研修をやりっぱなしにせず、
現場の行動に定着に着目した仕組み”を提案しています。

仕組みは、作ればよいってわけではありません。ツールを提供すれば
そのまま動くってわけでもありません。

それなりのオペレーションでの成功の秘訣というものがあります。
Netmanではこの領域は、C-Learningというチーム学習の研究から始まって
いますので、相当のアドバンテージがあると考えています。


そのオペレーションノウハウをもってしても超えれない領域があります。
それは
  人が育つ仕組みを構築し、自律・協調推進オペレーションでうまく動かして・・・・

  ”どうしたいのか?”

です。

 要は”育成をした成果はどのような状態にしたいのか”
 そもそも”なんでそんなことをやっているのか”

です。
一言でいうと

 会社としてなんで”人”なの?

ってことです。

育成の仕組みやHRDのトレーニング改善を行っている人に
究極の質問をしてもらうと、ちゃんと考えている人かそうでない人か
わかります。

 「それを今年はやって、来年どうつなげていくの?結果3年後会社がどうなるの?」

この質問の回答に窮したら、単発でものごとを考えています。
この質問の回答にスッと答えたら、システム思考でPDCA型で会社の変革を
考えているのがわかります。

「会社をどうしていくのか?」
そこはNetmanには決められる領域ではありません。その会社の人事の
方が現場の部長たちとしっかり決めていってもらい、役員、社長の意向
と同じなのかを確認していってもらう必要があります。
場合によっては、社長に、直談判して、”こうすべきです”って批判を承知
でぶつかっていってもらうこともあります。


私たちは、そのような”人”に対する熱い思い、そして”覚悟”がある方々と
仕事をしています。
そしてそのような方のためならどんな苦労もともにしていくという”覚悟”で
仕事を行っているんです。
(別に悲壮感ないですよ。まったく逆で楽しんで、改革支援を行っています。)

どうでしょうか。
”組織の改革”に”人の育成”をリンクさせてみませんか?

さあちょっと家を出る前に一仕事しなければなりませんので、ここで上げますね。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年11月30日

愛媛FC劇的な勝利

曇り 気温12度 湿度43% AM8:00 M7782
071130.JPG
おはようございます。すっかり曇っており富士山は見えませんでした。
この時期で、連日で見えないと少し寂しくなりますね。朝起きた瞬間の気分が
全然違いますよ。

さて今日の予定は午前はI-Villageにて開発会議、午後はとある企業でリーダー向けに
CSの研修を行いに行きます。

昔からのサッカーのメッカ。一昨日の駒場スタジアムでたいへんなことが起きました。

-----(愛媛FC公式HPより引用)--------

ま・ま・まさか!
愛媛FC歴史的勝利!
<天皇杯4回戦>
愛媛 2-0 浦和(J1)

------(引用終了)------------------------

アジアチャンピオンの浦和レッズがまさかの敗退です。
愛媛FCは現在J2で10位のチーム。でも気合いが違いました。
完全に気持ちでレッズを上回り、劇的な勝利をものにしたのです。
各紙も1面で取り上げ(TNスポーツ、Nスポーツ)、大きく報道したのでした。


ここで着目したいのが、愛媛FCという地方のチームが全国紙に取り上げられた
こと。

愛媛にJのチームがあることをはじめて知った人も多いのではないでしょうか。
愛媛県は、高校サッカーでも全国で上位を狙えるチームがあり、'89年に
愛媛県立南宇和高が全国優勝している、四国一のサッカーどころなんです。


私は、愛媛県は縁もゆかりもありませんが、静岡県ということで、みかんの産地
のライバルではあるし、Netmanのデザイナーが今治市出身ということで、
いつも愛媛のことは注目していました。


よって今回の勝利はとてもうれしいものになりました。
どれだけ愛媛ではサポーターが盛り上がっているんでしょうか。
どれだけ愛媛では、子供たちが感動したんでしょうか。
その雰囲気を知ることはできません。
サポーターの手にあるメディアがあれば、その状況を知ることができるし
その一体感に自分も入ることができるのに。。。と思います。


とにかくJは地方のチームが盛り上がらないといけません。地域が一体となって
”俺の町のチーム”を応援する。子供たちはいつかJの選手になることを夢見て
練習を一生懸命やる。子供の成長している姿を目を細めながら、家族たちが
見守る。。

そんな日本の文化を作りたいものです。
どうでしょうか。

さあそろそろ上げますね。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」