« 2007年05月 |

| 2007年07月 »

2007年06月

2007年06月01日

なぜ、やりっぱなしの研修になってしまうか

晴れ 気温18度 湿度55% AM7:40撮影 M7982
070601.JPG
おはようございます。昨日の雨とはうってかわって、よく晴れた朝ですね。
富士山も雲に覆われているとおもいきや、てっぺんはしっかり顔をのぞかせていますよ。

さて
 今日は午前中は、とある企業の研修改善のコンサルティングに行って来ます。午後は
 I-VIllageで、開発ミーティングを行います。

さて
 昨日は人材育成マネジメント研究会(HRDM)の分科会
 「やりっぱなしの研修改善分科会」
 を開催し、11名の皆さんに向けて、企業事例やノウハウをお話したり、ディスカッション
 したり、有意義な時間をすごさせていただきました。

その中で、どうしても「やりっぱなしの研修」になってしまう理由を皆さんと議論しました。

・研修の企画で精一杯になってしまう。
・参加者が、目的をわかっていない。
・忙しくて、現場が人を出してくれない

などの意見が出ていました。

私も、研修を担当する立場の人の問題として、

・研修の目的とコミットメントがあいまいである。
・研修を回す(講師と企画し、案内し、集合させ、フォローする)ことに精一杯になってしまう。
・最後は、現場任せになってしまう。
・企画に現場を巻き込んでいない。
・研修が、福利厚生的になってしまっている。
・効果測定を懲りすぎてしまい、本来の仕事に集中していない。
・そもそも受講生に受け入れられていない。
・現場から人を出す上司に対して、メリットを与えていない。

などをあげて、
 研修は集合研修部分のみを捉えて最適化してもしょうがない。
 =>研修とは行動変容を支援できてなんぼ。

とまとめました。その後、研修を改善するさまざまなノウハウを共有していきました。

11人(9社)のうち、実際のお持ちの研修の改善の相談日を申し込みされた方が
4社あり、『研修を改善せねば!』という皆さんの意識の高さを感じました。

HRDMもNPO法人という立場で、幅広くノウハウが共有化できる場を広めていく
とともに、実際の研修を改善し、世の中を、「やりっぱなしでない研修」だらけにすること
に貢献しようと思います。

さあ
 まだ早いので、東京のみんなは電車に乗っているころでしょうか。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月04日

シェアード号出発

晴れ 気温19度 湿度35% AM6:40撮影 M7880
070604.JPG
おはようございます。今日はさわやかな朝ですね。この季節にはめずらしく富士が姿を
見せています。雪が降ってまたとけたんですね。

さて
 今日は午前中は全体会議(朝定例)、午後は企業変革のコンサルティングに2社
 回ります。午後は、とある場所で、新しいアルバイトの企画会議を行ないます。

企業内の管理や間接業務をスムースに運ぶため、外部のシェアードサービスを
利用する場合が多いと思いますが、うまく仕事を運ぶためには、サービス会社と
意識や価値観をかなり綿密に一致させなくては、なりませんね。

作業の内容と段取りだけつめて、それを外部業者化したところで、
そのプロセスはすぐに陳腐化するのに、それに気づかず、
社員のやるべき仕事が単なる楽になっただけで、会社全体は
価値が高い仕事ができていない場合が多く見受けられます。

はやり理念が違う他社間での仕事のやりとりをパフォーマンス高く
設計するのは、難しいんでしょうね。

どうしても作業の連続の受け渡しにしかなりませんので。。

Netmanでは、自社内でシェアードを作り上げることに着手し始めました。
理念を同じくする人たちで、違う場所同士で管理・間接業務を行なうのです。

自社内といっても甘えは許されません。そのかわり理念が同じであれば、
いろいろでてくるであろう課題も、現場判断で、どんどん解決していくでしょう。

さあ本日、Netmanシェアード号が出発です。。
どんな会社になっていくでしょうか。これから楽しみですね。
(東京も黙ってられないでしょうから。。)

さて
 スタンダップが終了したようです。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」


2007年06月05日

組織内の見えない壁

晴れ 気温18度 湿度59% AM6:20撮影 M7882
070605.JPG
おはようございます。今日もいい天気ですね。でも富士山は残念ながら見えません。
この季節はだいたいこうですので、がっかりせずに、引き続き見続けてみてください。
たまには絶景が見れますんで。。。

さて
 今日は午前中は、I-Villageでミーティング、午後は大学の授業に出た後、埼玉のとある企業の
 研修センターにいきまして、安全行動に関するトレーニングの最後のセッションを行います。

企業内の変革の仕事のお手伝いをしていると
 「1人1人はそれぞれしっかり意見をもっているのに、本気の意思疎通はしていないな」
と感じることが多いです。

若手は若手で、周りより秀でることがまずいようで、「お手手つないでいきましょうー」的な言動が
多いし、

中堅は中堅で、プライド高く、「俺はこうだ」と言うわりには、せまい範囲でのことしか発言して
いず、全体をかえることになると、「無理無理、疲れるからやめようよ」と、突然、殻に閉じこもり、

経営は経営で、スローガンよろしく、「さあーいこう。新しい時代へ。。」と威勢はいいんですが、
シンプルな仕掛けすら考えず、イメージと押し付けで、変革させようとしているのに
「なぜ変わんないんだ。まったく現場はなっとらん」と、あれ?あなた方の仕事は何ですか。

という状態がよくあるパターンです。

1人1人は一生懸命がんばっているのに、組織というものを脱皮・成長させようとすると、
突然、ガシーン。といろんな壁が立ちはだかるのは、なんでしょうね。

そもそも組織って何のためにあるのか。。
という存在意義から疑ってかかったほうがいい時代になったんでしょうか。

すくなくとも、体裁ばかりを整えるのではなく、まず、役職も部署も年齢も性別も
社員でも役員でもまったく関係なく1人1人の人間として、本音でぶつかりあう
という場が、直接的でも間接的でもいいので、日々の仕掛けとして必要でしょうね。
(たまーに思いついたように、合宿ミーティングやったって、いいのは、そんときだけですよ。)
日々、問題意識を共有化しないと、何をやっても前に進まない気がします。

おそらく総論賛成、各論反対になるのは、優先順位ややり方、方策についての
細かいことなんだと思います。そんなん、思いが一致してさえいれば、誤差みたいなもんで、
譲歩しても、気にならなくなりますよ。

私としてはそのような状況が研修とフォローアップの仕組みをうまく設計、運営することで
生み出せれるように考えなければならないわけですが。。

みんなお互いに尊敬しあっていて、生き生きした場所で、働きたいでしょ。。
別に金のためだけに、働いてないですよね。会社のためだけに働いてないですよね。
自分っていうものが、力いっぱい発揮できる場所が一番いい働き場所であり、
そのような場を作っていくのも、あなたの日々の仕事のうちってことですから。。
(勝手にはできません。誰も与えてくれません。こんなパラダイス。。。汗;)

さあ
 今日はかなり朝早くUPしています。まだ東京は通勤前でしょうか。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月06日

あーイーモバイル

晴れ 気温21度 湿度54% AM6:20撮影 M7880
070606.JPG
おはようございます。今日は富士山はまったくみえません。しかしとても暑いですね。
さて
 今日は午前中は、とある先生とミーティング、午後は、とある企業にいってコンサルティング
 を行ないます。夕方は、開発ミーティングを行ないます。

なんと、今日は2回目のブログなんです。
というより書き直しです。
というのは、イーモバイルというものを昨日から使い始め、今日も新幹線の中から
アップしようとした。。。その瞬間。。。アレ、画面が。。
ということで、書き直しになりました。。(汗)

イーモバイルの感想を述べますね。
 ・なぜペンをさす部分が、左なんでしょう。右ききには不便です。
 ・キーボードがカチカチなるのは簡便してほしいですね。
  静かな新幹線ではちょっとした音も目立ちます
 ・無線LANなどをみつけたら、自動で、でる画面。なんとかOFFに
  なりませんかね。書いている最中にはとっても不便です。
  これで、朝は書きこみが飛びましたんで。。
 ・三島がつながりませんでした。残念。早くつながらないかな。。
 ・NetmanのAP機能のうち、フィードバック機能がなぜか使えないんです。
  レビュー機能は使えるのに。。不思議。。

あーもうでる時間です。
社長日記始まって以来のしょぼい日記ですね。
明日も、新幹線中からのアップに挑戦してみたいと思います。


さあ
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月07日

イーモバイルで朝が変わるか

晴れ 気温22度 湿度64% AM6:40撮影 M7880
070607.JPG
おはようございます。今日も富士山はみえません。
しかし昨日に引き続き暑くなりそうですよ。

さて
 今日は午前中はとある大学の授業を見学し、午後は別の大学で
プレゼンがあります。情報系の3年4年生120人くらいが対象で
就職の心得やIT業界の最新の新聞には載ってない話などを
してきたいと思います。夕方には法人ビジネスのパートナー企業の
社長さんとミーティングがあります。

さて今日こそはと新幹線の中で書いています。だいぶイーモバイル
にもなれました。

なぜ新幹線で日記をあげてしまおうと考えたかというと1つに
環境の変化があります。もう1つに生産性があります。

環境の変化は、私自身がほとんど会社にいかなくなったことです。
先週もたぶんトータルで5時間くらいしか会社(東京)にいなかったと思います。
ということは当然朝一に相談する人が増える(ようにしているんですが)ことになります。
朝おきがけのファックス相談という仕掛けも導入済みです。
朝の始業前の時間がもっとも重要な時間帯となったわけです。

生産性にも影響するでしょう。以前のキョウヒトに
『その日に帰れる時間とその日の成果は、朝9時に決まっている』
という趣旨のことを書いたことを思い出します。

やはり朝一ですべてきまりますよね。
もちろんそれまで、通勤時間内でもいいんですが、すごーく
よく考え抜いているかがポイントですが。

さあここまでかいて東京に着く案内が流れました。
結構かけますね。しばらく新幹線ブログ続けますね。

さあいきますよ。
今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月08日

学生の質問に答えます。

晴れ 気温21度 湿度69% AM8:00撮影 M7780
070608.JPG
おはようございます。今日も暑くなりそうですね。富士山は見えません。この季節では当たり前の光景です。

さて
 今日は午前中はI-Villageで開発ミーティング、午後はとある企業に、改革の今後の進め方
について推進リーダーと話し合います。夕方はまたI-Villageに戻り、この土日に行う仕事の
段取りについてまとめあげます。

昨日、とある大学で、30分の講演をしてきました。
ケイタイ授業を始めて導入する授業だったのですが、3年4年生ということで、就職にあたっての
心構えやベンチャー企業の実体など生々しい話をしました。

時間が限られていたので、用意してきた話のテーマをあげて、ケイタイで即座にアンケート
一番興味が多いのを話しました。アンケート結果は、
enq.JPG
でした。
「若手の早期離職のこと」は自分たちに近い話だったので興味があったのでしょう。
「人脈について」は、とかく人間関係に悩む世代なんで興味があったのかもしれません。

具体的で生々しい実体の話と、その裏でどんなことが起きているかを話しはじめたとき
学生のみなさん(約70人くらい)が、真剣に、グッーと前のめりで、私の話に集中して
きたのが、講演をしていてわかりました。70人の真剣なまなざしには、迫力がありますから。

最後にもう一度行ったアンケートでたくさんの質問が来ていたんですが、全部答えきらなかたで
抜粋して答えますね。

Q
>「一度立ち止まって考える」という事はよく言われますが,
>走りながら考えることは,実際はとても難しいと思います。
>どのように訓練できるでしょう。

そうですね。王道はないと思いますが、おしらく、環境が場がそういう状況に追い込んでくれる
と思います。
たとえば、取り組んでいるテーマが、誰も過去にやっていなかったら、それはやるっきゃないです
もんね。
そういう意味では、自分で、あっこの場は挑戦的だな。ってわかると思います。その感覚を
大事に、いつでもチャレンジブルでいるという心構えが必要なんではないでしょうか。

Q
>早期退職について「三年も働けば(その会社の、その会社での自分の)
>将来がだいたい見える」という話もよく耳にするのですが、
>それについてどうお考えでしょうか?

 あなたが「よく耳にする」って人はどんな人ですか?誰がこのようなことを言っているか
 をようく観察してください。その会社で、現状を打破できず、もんもんと、周りの文句を
 いうような人かもしれません。 (もちろんそうではないかもしれませんよ。)

 学生のみなさんの「よく聞く」というのは、本当に疑わしい情報だとおもいます。
 なぜなら、はやり大人が「よく聞くように」仕掛けているからです。
 ようは情報はいくらでも、送り手によってコントロールできるってことです。

 できれば、めちゃくちゃ仕事が面白い!って言っている人の意見をたくさん聞いてください。
 学校の就職課もいいですが、そのときは、その職員さんが、めちゃくちゃ仕事を前向きに
 取り組んで、楽しくやっているかを確認してください。
 そいいう人の意見はどんどん聞くべきだと思います。
 私はよく面接で、
   「前の企業はこんなところで、こんなひどかった。」という人に
   「ではあなたの実力は、その環境を自分で変えることができなかったってことですね」
   と答えます。
 いい環境、いい職場、というのは、自分自身で確立していくものなんです。
 誰も与えてくれません。
 
質問・意見は57個きているので、ここで全部回答するのは難しいですね。なんかしら
回答方法、フィードバックの方法を考えますね。

最後の質問の
enq2.JPG
はうれしかったですね。
また授業が終わった後数人の学生が直接質問をしてきたのは、積極的ですばらしいと思いました。
またの機会にお会いしましょう。

さあ
 東京ではスタンダップが始まったころでしょうか
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」


2007年06月11日

サッカースタジアムも現場を見て

曇り 気温20度 湿度59% 6時50分撮影 M7782
070611.JPG
おはようございます。今にも雨が降りそうな天気なのに
しっかり富士山が顔を出しましたよ。こんな日もあるんです。

さて今日は朝から全体会議にでたあと、とある大学で講義を
してきます。そのごi-villageで開発の進め方を決める会議にでます。

昨日日本平スタジアムで久しぶりにJリーグ、エスパルス対FC東京
を観戦しました。
ホームの清水が破れるという悲しい結果でしたが、15000人の
観客の1人として、ローカルな良さを満喫した時間でした。

気になったのは観客の年齢層が高めなこと。子供連れも目立ち
40代が多かった気がします。そしてマニアというかサッカー通な
声援が目立っていました。
具体的にプレイを指示するとか。。。汗♪

夜、一緒に観戦した学生たちと食事をする機会に恵まれたのですが、
どうやったらJを盛り上げることができるか、話し合いました。
いろいろな自由で、新しい発想の意見がでて、頼もしくなりましたよ。

はやり現場にいかなければわからないことだらけですね。
私も大学の講義で現場主義を訴えていますが、改めて
身を持って感じました。

まさに『事件は会議室でおきてんじゃない!現場でおきてんだ!』
でした。

さあ新横浜につきましたよ
今日はイーモバイルから写真のアップに挑戦します。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月12日

語れIT

晴れ 気温20度 湿度40% 6時40分撮影 M7881
070612.JPG
おはようございます。どうしたのかこの季節には珍しく
連日のすばらしい富士山をご覧ください

さて
 今日は午前中はとある企業にICTの利用状況を元に話に
 いってきます。午後はとある大学の授業に参加した後、
 別の大学にいってケイタイ授業のこれからを話し合います。

 ネットマンでは今年に入ってからポジションチェンジと題して
 ワンステップ上げた企業アイデンティティを確立しようとして
 います。
 このようなマーケットへの印象の確立=ブランド作り のような
 試みは、結局1人1人の動きの固まりとなるのは言うまでも
 ありません。
 その一人一人の動きや言動を統一化しながら、走りながら
 成長させ、変化させていくのが難しいのです。
 ちょっとでも手を抜くと、ガタガタにすぐなります。毎日毎週の
 コツコツとした刷り込み=浸透の活動がかかせません。
 仕組みはすぐ陳腐化します。仕組みを回すのを目的化します。
 理由はよく私にはわかりません。
 会社に勤めているか、プロジェクトに参加しているかの差かも
 しれません。
 一方、ぶれまくる人とは違いITなど商品から出力される印象
 というのは、しっかり魂を込めた商品作りをしている限り
 共通した価値観を発信し続けてくれます。
 それを動かしているのも結局人なんですが。。。汗:(笑)

 何でこんなことを書いているかというとネットマンのITを
 いじって、なにをこのビジネスでしたいのかやうちのポリシー
 のようなものを発信すべく改良に入ったからです。
 一ヶ月もしないで既存ユーザーさんには発表されると
 思いますよ。お楽しみに。

さあ東京につくようです。では上げますね
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月13日

日本語能力

晴れ 気温22度 湿度55% 7時40分撮影 M7780
070613.JPG
おはようございます。今日は良く晴れていますが、富士山は見えませんね。この季節は
これが普通です。

さて
 今日は午前はI-villageで作業をしたあと、学生新聞のリーダーに会いにとある大学に行きます。
 午後は、この週末のマーケティングの作戦会議を行います。

昨日とある大学の先生とミーティングをしている中で、今の学生の
 ・日本語能力の低さ
がもっとも課題だなー、と話していました。

たとえば、とある大学で、チーム学習をするため、アンケートを最初に行うんですが、
アンケートの設問自体が読めない人がいるため、音読で読み合うようにした。
とか
初めて渡された本を手に
 「この本に書かれていることを1分で説明してください」といわれて、
 「えっ。わかりません」と答え、
 「本というのはタイトルと目次というのがあるんだよ」というと
 「あーそうか。とても新鮮です。」
 と答える。
また
『いい論文を書けるようになるためにはどうしたらいいですか?』という問いに
「新聞を読む」と答えるが、
実際読んでいるかと聞くと、ほとんどの学生が新聞を読んでいない。
という。
「ネットで読むからいいんです」と答える人に限って、
垂れ流しの情報を真に受けることを不安とも思わない。
そして新聞というものは、情報を瞬時に取捨選択する能力が養われていることを知らない。

その大学の先生が
 「永谷さん高等教育に望むことなんですか?」
と聞かれたので
 「とにかく日本語能力をしっかりつけて卒業させてください。」
と答えました。
 だってたいへんですもん。新聞読めないレベル人と仕事するのは。。。
 
 もちろんこれは高等教育の問題でななく、初等教育の問題である
 ことは明白ですが、ここまで、肌感覚で、日本語の能力が落ちているなー
 と感じているのは私だけでないということがわかりちょっと安心しました。

 文部科学省は、学力は落ちてないといい続けるでしょうが、
 平均点は同じでも、明らかに、能力格差が著しく広がっている
 ことを早く気づくべきでしょうね。 
 (きっともう気付いているから、認めるべきでしょうね。に変えます・・汗;)
 20年前の高卒と現在大学生の日本語能力はおそらく、20年前(現在の40歳以上)
 の高卒のほうが能力が上だと思いますよ。

皆さんの会社の若手の日本語を扱う能力はどうですか?
・コミュニケーションが大事だとかいって、日本語扱えなければ、正しい人間関係なんて
築けないですからね。。
・仕事でOUTPUT資料をしっかり作れなければ、周りに説明し、PDCAを回すことができないからね。
・グローバルだ!といったって、日本語を扱えない人が尊敬される日本人になれる
はずがないからね。
(真剣な中国やインドネシアからの留学生の方が、キレイな日本語を扱いますね。)

どうでしょう?注意してみてみてください。

さあ
 東京はまだ電車の中でしょうか。私は、先日とある先生のインタビューをした記事
 の文章の推敲に入りたいと思います。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月14日

新幹線中会議

曇り 気温24度 湿度54% 8時00分撮影 M7881
070614.JPG
おはようございます。今日はごらんのとおり雲が広がっています。このまま天気は下り坂なんでしょうか。

さて 
 今日は午前中はI-Villageにて開発会議、午後はどうするか決めていませんが、
必要とされれば東京に行きたいと思います。
行く必要がなければ、たまっている物書きをしたいと思います。

今日は会議の生産性について書きたいと思います。

何かものを判断したり、決断したり、次のアクションを決めたりしなければならない会議
が多くあると思います。
とかくダラダラやってしまったり、長く時間は過ぎても、何も決まっていなかったりします。
(何かが決まったような感じで終わる会議がありますが注意が必要です。
 誰の責任で、いつまでに、どのようなOUTPUTをどう出すのかが決まっていないものは
 何も決まっていないと同じです。。)

そこでお勧めなのは
 ・新幹線中会議
です。
 たとえば、東京から出て、とある駅に到着するまでの時間で、決めなくてはいけない
 こととするのです。新幹線を降りてからまた検討などをしてはいけないルールです。
 
 ちなみに昨日も、
  三島までの1時間で、とあるビジネスのアルバイトの給料の考え方やボーナスの設計
  や要員への説明のし方を、完全に決めることができました。
  これを会議室でやったら、
   ・あれを調べてみよう
   ・これをもっと検討しよう
   ・今日は飯抜きで続けよう
 なんて、ダラダラやることになるでしょう。
 より確実で正確な結論がでると思うでしょうが、タイミングが遅くなり、
 どんないい結論でもビジネスの成功からは離れてしまうことになるのです。

 ようは会議にはどんどん決めて、走りながら考えるってやり方が必要なのです。
 そのための強制的なアイデアとして、「新幹線中会議」を利用するのも手ですね。
 降りたらその話なし!。って決めておけば、決断はどんどん進みますね。
 
 どうでしょう。皆さんの会社の会議の生産性はいいでしょうか。ダラダラしていませんか?

さあ
 東京ではスタンダップが始まったころでしょうか。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月15日

会社をプロジェクトへ変革

曇り 気温21度 湿度68% 7時00分撮影 M7780
070615.JPG
おはようございます。今日も曇り、富士山もちょっこっとしか見えません。
でも、今から天気は良くなり、明日はおもいっきり晴れそうですね。

さて
 今日は午前中はとある企業に行き、とあるビジネスのマーケティングタイアップの話し合いを
 行います。午後は、会社に戻り、広告会社社長と懇談したあと、とある会社への提案の
 企画会議を行い、その後HRDMの理事と分科会のミーティングをします。夜はとある集まり
 に行き、企業の変革の事例発表に参加してきます。

==ここまでアップしてとりあえず終わり。残りは新幹線の中であげますよ===
==こうすれば、富士山の写真をとってスグのあげれることに気づいたので===
==モバイルでいい写真が上げれないということが理由でもありますが。。汗;===

では、いったんばいび。

新横すぎました。再開です
私は8年も企業の経営を行ってきて、いまだに『会社って何だろう』
と思います。
プロジェクト型の世の中がいいと思い、それをみんなが望むだろう
って思ってつくったネットワーカーマネジメントカンパニーNETMAN。
が現在プロジェクト型かといったらそうではありません。
自由のはずの予算稟議やネットワーカー人事権は発動されず、
顧客が増えようがそうじゃなかろうが、そんなに議論されず、
でも給与はなぜか支払われ、社内の関係に腐心する。
そんな会社です。
一方で働いている人のモチベーションは高く、どこにいっても
『ネットマンさんの社員の行動力と笑顔はいいね』といわれます。
経営者として、一番うれしい瞬間です。
このギャップは何でしょう。経営の仕組みが悪いにきまっています。
働いている人にはなんら問題はないと思います。自己成長とチャレンジを日々クレドに基づき行っている限り。

このまま手をこまねいてもいけません。プロジェクトに全員が
意欲的に参加するために、わかりやすい仕組みは何かを
考え、実行するのみです。

ネットマンの古いお客様であるクレドで有名なグローバルカンパニーの
やり方はとても参考になります。
パートナー会に呼ばれたとき、講演者の方が
『うちは大企業になっちゃったら衰退する。常にスモール
とチャレンジだ。』とおっしゃっていました。
そのとおりと思います。

ネットマンも働く人にとってそしてマーケットにとって価値の高い
小さくチャレンジブルに、会社の仕組みを改革したいと思います。

結果はすぐでるでしょうからホームページでわかると思います。
お楽しみに。

品川をすぎました。では上げます。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」


2007年06月18日

プロジェクトはひとりの思いから

曇り 気温23度 湿度70% 6時50分撮影 M7780
070618.JPG
おはようございます。今日は残念ながら富士山が見えません。これから午後は雨になるそうです。

さて今日は、午前中は全体会議、午後はとある企業に研修改善のコンサルティングをしたあと
夕方はi-villageで開発ミーティングを行います。

今日の日経一面下の囲い「春秋」に、
・バブルの破綻を上司に進言した元銀行員の話
・日米が開戦したら日本は負けると言った元官僚
でも結局銀行は危ない投資を続け、金融を破綻させ、
でも結局真珠湾を攻撃し、多くの日本人が苦しみ。。

という話から、事なかれ主義の罪を説いていましたね。

なぜ組織の中にいると、いいたいことを言わなくなるのでしょうか。
自分の子供が道路に飛び出しそうになったら本気で注意するでしょうに。

私は以前も書いたように
・与えられた仕事をうまくやろうと、しちゃっているか
・主体的にプロジェクトに参加しているか
に関係していると思います。

ただプロジェクトを考えたとき、誰もが同じ目的で参加している
わけでもないことに気づかされます。
最初はやはり、たったひとりの夢を実現しようとするんだと思います。
ただ目的がよーく考えるとずれており、ぴったり一致しているなんて
ことはあり得ません。
そしてこれからも目的が一致することはないのです。
いずれわかってくれる。なんて陥りやすい呪縛です。

なので、よりいっそうプロジェクトリーダーひとりの夢への思いの大きさ
が大切であり、メンバーはそれを粋に感じれば、主体的に参加してくるのではないでしょうか。

ひとりひとりの目的が違う前提なんで、やはり仕組みと役割責任
が大事ですよね。そして役割責任の徹底が、逆に縦割りや
セクショナリズムにつながっていきますので、注意が必要です。
常に一致させる仕組みを動かさなくてはいけません。

先ほど言ったように、たった一人の夢に向かっているのがプロジェクト
ですから、そのリーダーの言葉が一番大事ですよね。

みなさんの会社はプロジェクトがありますか。

さあ東京に着きました。上げます。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月19日

稟議の仕組み

晴れ 気温25度 湿度46% 7時50分撮影 M7882(↓)
070616.JPG
おはようございます。今日はとってもいい天気で、これは見えるかな!ってベランダに出たん
ですが、残念ながら、かすんで富士山は見えません。ぐぐー。

さて
 今日は午前中は、i-villageで開発ミーティング、午後はとある大学の授業に参加したあと、
 会社に戻り、とある企業の研修改善のコンサルティングを行います。

稟議の仕組みと自発的な行動との関係について話したいと思います。

Netmanでは、いつでも稟議・提案を起こせるようになっています。その仕組みが
スタンダップの最後に私が参加したとき、
 「金クレー」
って手を上げて、その内容を説明するって方法です。
命名は少し言葉が汚いですが、直感的な感性のために、わかりやすくそう命名しました。
(最近では別にスタンダップのときでなくても、いつでもOK。TELでもOKとしています)

対お客様への対応のための資金でもよし、自分の仕事の生産性を増すための投資でもよし
ビジネスを成長させるための投資でもよし、なんでもよいになっています。
しかも制限なしで。

一方で、経理管理のために
 「○○購入申請書」
なるものがあり、それに記述して、稟議を起こす仕組みも同時にあります。
会社ですから、面倒ですが、しょうがないですね。誰が何に金を使ったか明確にしなければ、
監査が通らないですからね。。

この2つの仕組みの順番の1人1人の捉え方や感じ方と運用によって、稟議が、全然動かない
ときと、バンバン上がってくるときがあるのです。

なぜだかわかりますか?
資金を使ってコレコレをやろう!って思いつくのは瞬間的なことです。
あっこの仕事はこうしたらもっといいんじゃないか。ってことは、ハっと気づきます。
もちろん仕事をやりっぱなしにしていないで、キチンとPDCAを回していることが
前提ですが、それでも次の一手のアイデアというのは、ハッと気づくことが多いです。

(大企業のように何週間もかけて、データを分析して、考察したレポートを作り
 それを、会議にかけて、多くのレビューを受け、なんとか予算を通し。。。
 なんてことやってたら、小さな会社は、スグにやられてしまいます。。。汗;)

だから、その気づいた瞬間に「金クレー」をやっちゃったほうがいいんです。
普段からいろんな人と話し、自分の頭で深く考えていれば、瞬間的でもキチンと説明できるものです。

私のほうも、その瞬間的な発表を聞いて、瞬間的に判断するわけですから、楽しいながらも
緊張感がありますね。
私が費用対効果を考え決断しているかといったら、残念ながらすべてがそうではなりません。
その人のやる気や情熱を感じることができれば、”よっしゃーっ”てOKにしているでしょうね(笑)

ビジネスの投資の稟議であっても、実は、その人に対する投資と捉えていますんで。。

手を上げて「金クレー」をやって、即OKになったら、そこで稟議は通っているんですから、
「○○購入申請書」はあとから、書けばいいのです。


逆に、「○○購入申請書」を書いて、稟議を起こす。って順番と捉えたらどうでしょう。
突然、頭が固まります。行動が起きなくなります。
おそらく、リスク、費用対効果など、ロジカルに説明する必要がでてきて、さっき話した大企業
のような動きになってくるからです。
突然、その人から挑戦という文字はなくなり、仕事として、まじめーな世界になってきます。
その瞬間に、その投資は楽しいものでなくなり、人は動かなくなります。
その塊が、指示待ち型のダウンロード組織でしょうか。

この前2年目の社員に、
 先に「○○購入申請書」その後、「金クレー」だったらどう思う?
って聞きました。

即座に、『やりにくくなる。』って答えていました。
当たり前ですね。

ベンチャー企業の生命線のスピードとアイデアを実行するためには、
どんどん提案して稟議をあげていくクセをつけなきゃならないのに、
ビビっちゃったら、何もできないですもんね。

どうでしょう。

みなさんの会社の稟議の仕組みはどうですか?

さあ
 そろそろ時間になりました。東京では出勤が始まったころでしょう
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」


2007年06月20日

クレドと日々の行動

曇り 気温25度 湿度51% 8時00分撮影 M7781
070617.JPG
おはようございます。今日は曇り。気温が高いですね。暑くなりそうです。
でも、7月1日は富士山の山開きですが、10年ぶりに、雪が解けないで残るそうです。

さて
 今日は午前中はとある大学に、ケイタイの授業支援にいきその後その教授と取材があります。
 午後は、i-villageにいき、経理、販売管理の仕事があります。

Netmanはクレド経営をしていることは、一部の人たちには、有名です。
クレドも理念書やパネルだけあっても、それが実行されることはありません。
日々の仕事の中で、周りと共有しながら、自分たちの行動が正しいかを
確認し合うことではじめて、小さなことが確実に実行されていきます。

そう話すとチームワークが大事といっているように聞こえますが、
チームワークの前に、ひとりひとりの不屈の精神が必要なんですね。

たった1人が、
『ちょっとこれおかしいな。』って思ったとき
『でもいいっか。私の仕事じゃないし。』って何も、行動、言動しなければ、
その会社の文化は下に向かって転がり落ちます。しかも何年積み上げても、一瞬にして。

そういう意味では、Netmanのクレドの最後にある、
『よって私たち1人1人は、お互い興味を持ち、声を掛け合い
褒め合い、刺激し合い、批判し合い、フィードバックする文化を
醸成することに、喜びをもって邁進していきます。』

のように、1人1人が文化を作ることに”邁進”していなければ
なりません。しかも一瞬も気を抜かずに。

文化というのは、フワーっした言葉で分かりにくい言葉ですが、簡単にいうと、
「文化とは、人の言動と行動のかたまり」です。

ちなみに、ネットマンの文化の方向はお客さまのためにあり、
『顧客が「とても気持ちが良い」という印象を持つように不断の努力をしていきます』
とクレドにあります。

ポイントは、”不断”といった強い言葉で、宣言している点ですね。

ただ宣言しただけでは、スローガンになってしまい、そこらの社是と同じ、神棚にある
ものです。クレドにするためには、手に日々のっているように、自分の行動、言動に
指針を示し、コントロールしているものでなくてはいけません。

コントロールって言うとなんか操作されているように聞こえますが、違います。
クレドに基づく行動って、肩に力を入れて、”ガー”ってやる疲れる世界ではありません。
むしろ、その逆で、主体的に取り組めば、とっても面白くやりがいのあるものです。
だって、周りを刺激し、自分を舞妓しながら、お客様に、”いい気持ち”に
なってもらうのは、まずもって、自分が”気持ちいい”からです。

よって、”邁進”であり、”不断”であってもダラーっとしたものでなく、
ノリノリで気持ちのいいものなのです。

みなさんがNetmanの1人と関係をもったときに、どのような印象を受けるか
がポイントですが、みなさんが何回も笑顔で私たちと再会する行動をとるかどうかで、
その成果はおのずと見えてきますね。

皆さんの会社では、どのような理念で行動に指針が示されていますか?
またそれを日々行うために、どのようなことが現場で行われていますか?

さあ
 東京では出勤が始まったようですね。
 私は今からとあるところに出かけた後、新幹線に乗りましょう。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月21日

今時の二十歳

晴れ 気温21度 湿度61% 6時50分撮影 M7880
070621.JPG
おはようございます。いい天気になりました。富士は見えません。
そろそろ梅雨ですから当分みえないですね。

さて
 今日は午前中はとある学校の学生たちと会合があります。
 午後はとあるセミナーに参加します。

昨日とある大学でバイトをしたいという学生たちと
談笑していました。
そのこたちはちょうど大学2年生です。2年生とはいえ
一人は一浪していて21才、ひとりは現役で20才でした。
以前より大学1、2年生と3、4年生に携帯リテラシーの
大きなギャップがあると、肌で感じていた私はとある質問
をしてみました。
「高校1年のときクラスでどれくらいの人が携帯持ってた?」
すると20才は
「持ってない子が1、2人くらい。ほとんど持っていましたよ。
 中学3年で1/3がもっていました。」
といい、21才は
「高校1年で半分くらいが持っていました」
と答えました。
ちなみに20才の人の高校入学祝いは親から携帯を
もらったそうです。

んー、やっぱりこの年代で、時代がずーんってかわった可能性
がありますね。ちょっと興味がでてきましたので、
ケイタイ授業やっているいくつかの大学のこの年代で300人くらいにきいて
みたいと思います。またここで、発表しますんでお楽しみに

なんか違いますよ。今の二十歳って年代から。。

さあ東京に着きました。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月22日

エンパワーはどう訳す?

曇り 気温22度 湿度78% 7時40分撮影 M7881
070622.JPG
おはようございます。今日は曇りですね。風と雲の感じは、これから天気は下り坂の感じです。
んー。この風の強さはあともう少しで雨が降ってくる感じですね。

さて
 今日は午前中は、とあるパートナーとこれからの仕事の仕方について話し合います。
 午後は、主催するHRDMのセミナーがあります。

皆さんは
 エンパワー
をどう訳しますか?

企業内改革を推進する上で、TOPや上層部からの、エンパワーが大事だ
という話はどこでも聞きます。エンパワーはよく出てくる言葉です。
でも英語ですから、訳し方によって印象や意味づけが違いますね。

昨日NPOの集まりに参加して、とある企業の方の講演を聞いたのですが、そのときに
『エンパワー』を『支援』
と訳していたのです。

んーなるほど。と思いました。講演後の飲食会で、講演した当人に、私から
 『エンパワー=支援は今後使っていきます。』って報告しましておきました。

通常は、エンパワーは、”権限委譲”って訳して使われることが多いですよね。

上が下に十分エンパワー(権限委譲)しているか?

なんて使われ方で。

ただ上層部がエンパワーって言ったとき、
 ”丸投げで、あとはよろしく!”
っていう、「責任押し付け権限委譲」が多い気がします。

それでは現場は権限を与えられても十分力を発揮できないときがあります。

・高いレベルの判断を要求されるとき、
・理念に一時的に違反しても押さなければならないとき、
・損して得取れの金額のレベルがかけ離れているとき

などなどさまざまな判断基準というのが求められます。
もちろん、価値観を共有していれば、現場の判断=経営の判断と
なるでしょうが、どうしても、どっちとも判断付かない場合は、
十分上層部から、『支援』する必要があります。

「いつでも支援する気持ちはあるよ。」ではいけません。
現場が、支援が受けやすいように『支援の仕組み』を提供するのも
上層部のエンパワーするときの責任となるのです。

どうでしょうか。

皆さんの会社では”エンパワー”はどういう日本語で使われていますか?

さあ
 東京では、まだ電車の中でしょうか。天気はどうなんだろう?
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」


2007年06月25日

理念が今にあっているか

曇り 気温22度 湿度65% 午前6時50分撮影 M7881
060630.JPG

おはようございます。昨日の大雨もすっかりあがりました。
やっと梅雨らしい天気で、ちょっとホッとしています。

さて今日は午前は全体会議、午後は、とある会社への提案を
まとめた後、とあるプロジェクトの進め方を決める会議があります。

先週、NPO主催の企業文化に関するセミナーが開かれ、多くの
参加者とともに理念を浸透させる仕組みの勉強を行いました。
私はNPO理事として挨拶しただけでなく、自分が9年経営を
してきたNetmanを事例として、サービスカンパニー企業文化の
定着へ、挑戦、継続してきた11つの仕掛けと成果を、おひろめしま
した。

懇親会まで参加されたとある大手企業の人事担当の30才くらい
の若手の方が、
 「さっそく専務に直談判します。うちのクレドを変えましょうって」
と興奮気味に言っていました。
聞けば、女性向け製品だけでなく最近男性向け製品も出している
のに、クレドには、女性向けの言葉しかのっていないとのこと。
これでは、まちがったブランドイメージが市場についてしまうから
問題だと言っていました。

なるほど、時代の変化に対応した商品は出しているものの、
理念の言葉が追いついていないってことですね。
そういう会社は多いと思います。収益を伸ばすことばかりに
集中しすぎて、”じゃー私たちは何で存在するんだっけ。なにを軸に
働いていくんだっけ”という問いかけを忘れてしまっているんです。

全社員が日々の仕事の中で、このような問いかけを自ら行える
ようにする仕組み、仕掛けが必要です。
そして、その組織に自主的に、”働きがい、働く喜び”を見いださないと、なりませんからね。
会社が利益だけで考え、社員が生活や給料だけで考える組織
って、気持ち悪いですもん。。楽しくないし。。汗・

さあ東京に着きました。上げます。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月26日

プロジェクト型の組織への再挑戦(失敗分析)

雨 気温21度 湿度79% 午前7時50分撮影 M7781
070626.JPG
おはようございます。今日もすっかり雨。やっと梅雨らしい季節になりました。いただいた
ジャガイモがうまい季節でもあります。

さて
 今日は午前中はi-Villageで開発ミーティング、午後は、とある大学の授業に参加します。

今年Netmanは9年目(10期目)になりますが、だいたい3年タームで物事を考えている
ことが、わかりました。(偶然ですが)

1999年ー2001年 創業から独自商品を出荷した時期
2002年ー2004年 独自商品がそろうものの営業モデルに苦慮する時期
2005年ー2007年 サービスカンパニーのクレドに向けていろいろ変えた時期
2008年ー2010年 プロジェクト型に向けていろいろ変える時期(だろうな)

次の3年のために今年はあるのですが、そのためにはプロジェクト型組織へ向けて
いろいろやることがあります。そもそもNetmanはNetworker-ManagementCompanyを
めざしています。実は2002-2004のころに、プロジェクト型に挑戦したことがあるんですが、
失敗しました。その失敗理由をあげてみたいと思います。

目的 プロジェクト型の組織への再挑戦(CVAに向けて)
前回5、6年前の失敗分析
 1 配属でムリヤリやらせた。受け身の温床となった。
 2 財務がバラバラだった。個別の原価が見えなかった。
 3 ビジネスのコンセプトが曖昧であった。
 4 商品がITだけで中途半端な出来だった。
 5 社員だけで構成しようとした。
 6 実力がないのにやる気だけでPLにした。
 7 社員10人で、9個のプロジェクトとたくさんやりすぎた。
 8 営業を他に頼った。
 9 数字を日々見える化しなかった。
 10 途中で主力商品のレイアまで変えた。
 11 広報が単なる宣伝だった。
 12 自主的なやる気に期待し、待つ育成を優先しすぎた。
 13 アフターを考えず、売りきってしまった。
 14 代理店の契約に力を入れすぎた。
 15 個別の要求を受けすぎた。
 16 見積もりと仕事の規定があいまいであった。
 17 とにかく人に甘かった。
 18 開発チームが、ビジネスに参加せず、作ることに没頭しすぎた。
 19 精神論で”やれる”と言って仕事をしていた。
 20 朝8時から別々のPL合同会議をし、全体最適をやった。
 21 まだ案件が少ないのに、標準化にこだわりすぎ、力を入れすぎた。

21世紀らしく21個上がりました。(重なっているものもありますが。。汗;)
すべて経営者である私のマネジメントの責任ですね
同じの失敗をしないために、どのように変革したらいいのでしょうか。
ちょっと列挙してみますと12個でてきましたが、ここではいくつかだけあげますね。

 1 プロジェクトへの提案によって、社員の採用を行う。
 2 口コミや紹介を中心に顧客を増やす。
 3 毎日数字が見えるようにする。


 11 商品マスター化を経営企画だけで行う。
 12 請求業務シェアード化し、顧客、商品、販売管理を行う。

どうでしょうか。PDCAが回っていますか?(12個分みないとわかりませんよね)
いずれにしろ、21個の失敗をぜったい繰り返しません。
私は2回同じことを繰り返すことが一番きらいなことなので。。
基本、めんどくさがりなんですね。

さあではまずどんな手を打ちましょう。。今はゆっくり考えることにしましょう。
近々にガーっとやらねばなりませんので。。

でも結果的ですが、3年ごとに考えているのことがわかったのは、自分でも発見でした。
みなさんの会社の経営はどうですか?

さあ
 東京では出勤が始まったころでしょうか。
 私は食事をしたいと思います。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月27日

サッカーと地域

晴れ 気温24度 湿度54% 6時50分撮影 M7780
070627.JPG
おはようございます。いい天気になりました。富士は見えません。
これから昼にかけて見えてくるかもしれませんね。

さて
 今日は午前中はとあるコンサルタントのパートナーとミーティング
 午後は地方都市に出張し、とある改革プログラムの当事者の
 現場を見てきます。

昨日の日経のスポーツ面に、とある地方都市のサッカーチームを運営
する団体が、地域の活性のためにやっている試みがもっていましたね。
小学校の芝生化を手がけるだけでなく、少ない予算でできるように
芝の育成に知恵を絞ったり、地域のタクシー運転手があいた時間で
芝の手入れをするといった試みです。
その芝地に、老若男女が集い、思い思いにサッカーを楽しむ。
思い浮かべただけで、すばらしい光景です。
Jリーグの理念に地域のスポーツ文化の醸成があり、芝生はとっても
大事なアイテムなんですね。

以前より私の住む地域の芝生化をやるって宣言している私は、
現在はお金がなく何にもできないかなって思っていたのは間違いで
あることに気づいたのです。
今できることってなんだろう
・教職の免許をとるための準備として大学院関連の方と
 親交を深める。そうしないと本当の情報がはいってこなく、
 いい学校が選べないから。一般に流れている情報を信用
 してないってのが本音ですが・・・汗♪
・地方のサッカーリーグをもつところへ出向き、地域の人にどれだけ
 根付いているか、支援されているか調べる。それによって次の
 参考になる地域がどこかわかりますから。企業や一部の人だけに
 かかえられている場所も多いはずです。
・最上位チームのサポーターとの親交を深めるため、サポーターが
 訪れる場所を探索し話し込む。なにを求めているかわかるので。
・今住む地域のチームと親交を深めるため、○○をする。
 これはちょっとプライベートなんで、私に会ったら聞いてください。

などなどいろいろ今やれること多いなーと、早速実行を開始しました。

芝生と地域とサッカーと子供たちとおじいさん、おばあさん
これがばっちり共存するものを作り上げ、笑顔だらけで安心の地域
にしたいと思いますね。
自分のできる限りの力で。

どうでしょう?

さあ東京に着いたようです。上げますね
では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月28日

研修が改善されない本当の原因

晴れ 気温25度 湿度48% AM7:50撮影 M7882
070628.JPG

おはようございます。いい天気ですね。湿度も50%をきりましたので
今日は昨日よりもさわやかな空気ですね。でもスーツだと暑いんでしょうね。

さて
 今日は午前中は、I-Villageで開発ミーティング、午後は人材育成マネジメント研究会
 が主催する勉強会でスピーカーを行います。
 今日のテーマは、「やりっぱなしの研修をいかに改善するか」です。

私はいろんな会社の研修プログラムを改善する仕事をさせてもらっていますが、
最近、なぜ研修の改善が進まないのか共通の原因がわかってきました。
それは、
研修を担当する部門の中に、変わりたくない人、変えたくない人がいるから。
と、
改革者がいても、十分に経営からエンパワーされていないから。
と思います。

以前”研修”を売り物にしている会社の社員さんたちに説明会を開いたことがあります。
最後にその参加者の1人が言った言葉は、強烈でした。
「効果に関して知る必要はないし、フォローアップ型に変える必要はないと思います。」
私は「今日何しにこられたんですか?」
と返し、他の参加者に懇親会で「よく言ってくれた。」とお礼を言われました。(笑)

今大企業内にはとても複雑な問題が多くあります。そして一体感も薄れつつあります。
そして、前記のように、問題があることがわかっていても、私はここまでしか責任ないから
と保守的になり、変化をしようとしない人たちがいます(とても多く!)

いったいこう人が何%くらいになったら、企業は衰退するんだろうか。
と思います。すごい収益力でそのような人たちを雇用している大企業は
本当に立派です。

一方で”研修”というものの役割も変化しています。複雑な問題を解決するには
認識の一致がとても大事であり、集合して、皆で考える時間をもてる”研修”という
ものを、いわゆるスタディーの場でなく、変化、変容するための、きっかけを作る場
=変革スタートの場
とする必要があります。

そのためには、人事部門としては、
・やりっぱなしの研修を自社内からすべてなくす(撲滅する!)必要があるし
それを実行する、研修担当部門としては
・改善するための勉強と体験をもっと行い、他社の成功事例に学び、
 大変化をいとわない覚悟が大切になります。

経営としては、あまりにも変化しようとしない研修部門はいったい解体し、事業部の
数字を作り上げている人たちから選抜した、「変革部門」を新たに立ち上げる必要が
あると思います。そして一言
 「この会社から、”やりっぱなしの研修”をなくせ!変革のスピードを上げて見える化しろ!」
とエンパワーしてほしいものです。

みなさんの会社はどうでしょうか?

さあ
 東京では通勤が始まったころでしょうか。
 では今日も元気に「いってらっしゃーい」

2007年06月29日

それってDoですから

雨 気温24度 湿度68% 6時50分撮影 M7881
070629.JPG
おはようございます。今日は雨ですね。富士は見えません。
梅雨ですからしょうがないですが、スカッと富士山みたくなって
きました。

さて
 今日は午前はパートナーとのミーティングがあり、午後は
 HRDM(人材育成マネジメント研究会)の分科会が昨日に続けてあります。
 今日のテーマは、「企業文化・理念浸透の仕組み」です。
 明日も実は別の理事の分科会があるんで三日連続なんですね。

昨日の分科会、やりっぱなしの研修改善分科会ではいろんな
参加者の方々と意見交換ができました。
やりっぱなしにしない、ということはPDCAを回すということですが、
そのPがしっかり行われていないというのが、話の中心でした。

もっとありそうなのは、研修やセミナーを企画している本人はP
をしているつもりになっちゃっているというもの。
たとえば、
・講師を選定する
とか
・スケジュールを決める
とか
・受講生を集める
とか
・場所、ファシリティー関連を決める
なんてことをPだと思っちゃってるふしがあるよね。と話しました。
ズバリ言いましょう。
『それ、ぜーんぶ、Dですから』
P=計画するとは、
研修やセミナーの目的、目標を決め、その成果がなんたるかを
定義し、さらに成果のチェック方法を事前に決めておくことです。

だから現場に戻った後の行動を見える化する必要があるんです。
しかも受講生本人にとって、日々メリットがある形で。

とある参加者が
 『受講生の評価はわかるんですが、私たち研修企画者は
  何をすると評価されるんでしょうね?』
と尋ねました。
しっかりPを行うことですよね。
私は研修という言葉を
改革プログラムのスタートの仕掛け
と置き換えて考えています。

すべての企業内でこの考えが根付いてほしいものですね。
そして、
人づくり
に関してもっと真剣にレベルを上げて、アプローチしてほしいもの
です。

どうでしょうか?

さあ東京に着きました。
では今日も元気に「いってらっしゃーい」